青い花熱が冷めない。

おはようございます。暁彦です。
青い花熱が冷めやらず、妹とメールできゃっきゃうふふしています。

ふと、妹と話していて思ったのですが、
第一回の中でも重要だったと思われる、ふみちゃんと千津ちゃんの関係ですが、改めて、ふみちゃんって、高校一年生になったばっかり、というか、入学式当日から話が始まるんですよね。

という事は、ふみちゃんは、今まで中学生だったわけです。
アニメを見ていて、ふみちゃんの声が若干幼い感じがしたのですが、高校生になったばっかり。
そういう背景をちゃんと自分の中に置いて聞いていると、なんともしっくりくる声です。
これがまた。

あ、ちょっと話が脱線しちゃいましたが、要するに、ふみちゃんと千津ちゃんが付き合っていた(?)時、ふみちゃんは中学生だったわけですね。
千津ちゃんとの関係がいつから始まっていたのかは言及されておらず、千津ちゃんが、一体何歳なのかも言及されていません。
そこは、話の本筋からすると、必要ない情報です。

必要なのは、ふみちゃんと、千津ちゃんが、そういう関係だったって事だけです。
しかも、漫画版では、ふみちゃんと千津ちゃんがどういった関係だったのか、ビジュアルカットが出てきますが、アニメ版では出てきません。
ただ、千津ちゃんの「ふみちゃんのおっぱいは形がいいんだよね」という一言から私たちは推し量るのです。

更に、ふみちゃんと千津ちゃんの関係の終わりは、お互いに話し合って、などではなく、千津ちゃんの結婚おめでとうケーキです。
はっきりと関係を終わりにするなど、気持ちの区切りを付ける要素は全くないまま、ふみちゃんは、千津ちゃんの結婚を知る事によって、「終わったんだ」と自分の中で処理するんです。
千津ちゃんが、2階のふみちゃんの部屋で、そっとふみちゃんの手を握った直後に。。。
ふみちゃんが、呆然としてる中、台所で千津ちゃんがふみちゃんに向ける顔の切ないこと。。。
こんな顔を見てしまうと、千津ちゃんが酷すぎるなんて、思えない。
千津ちゃんは、酷いというより、本当にズルいんです。

ふみちゃんは、その事実をちゃんと受け入れる事ができたかというと、全然そうじゃなく。
鎌倉駅のホームで、自分に言い聞かせるふみちゃん。

「そう・・・だよね。従姉妹で。女で。当たり前だよね。」


そこに何も知らないあーちゃんが居合わせ、目に涙を浮かべるふみちゃんを見付け、


「ふみちゃんはすぐ泣くんだから。」

と、明るめのトーンで話しかけ、ハンカチを差し出すんです。

あーちゃん!!!男前すぎる!!!

けいおん」の律ちゃんも男前で凄く好きでしたが、また違った男前度で鼻血です。

律ちゃんの次はあーちゃんか。。。

因みにけいおんでは、ゆいむぎ、だいしてる!(大好き+愛してる)

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いもこさん。あーちゃんあーちゃん!!可愛すぎる!!!!!


鯨井さとさん。そうなんですよね。みんな可愛いんです。それでいて、みんな一生懸命なんです。


ホオさん。ちょっとアンニュイなあーちゃん。あーちゃん可愛いよあーちゃん!

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